DORA麻雀はインターネット上でお金を賭けて遊べるサイト。
もちろん違法では無いため、雀荘で現金のやり取りをしながら賭け麻雀をするより、遥かに安全と言えます。
しかし、ネット上であるからこそ「ネットだったら友達と一緒にコンビ打ちできるんじゃね?」、「対局相手からイカサマ行為をされるのでは?」と思ってませんか?
そこで今回の記事では、
- DORA麻雀でイカサマやコンビ打ちはできるのか?
- DORA麻雀側で行っているイカサマ対策
- コンビ打ちなどするとバレるのか?
- 不正行為がバレたときのペナルティ
を詳しく解説していきます。

目次
DORA麻雀で不正行為に該当するイカサマ・コンビ打ち
個人的なイカサマ行為 | オート配牌ツモのため不可能 |
コンビ打ち | やろうと思えば可能 |
多重ログインについて
昔は多重ログインと言って、1人が卓に着き麻雀を行う。もう1人は観戦モードで他プレイヤーの手配を見ながら指示を出す行為がありました。
しかし、現在は観戦モードで対局中ユーザーの手配は見えません。
DORA麻雀で行われる主な不正行為にはコンビ打ちがあります。
友達や家族とログインし、同じ卓で相手をカモにする作戦です・・。
確かにこれはバレずに上手くやればできるのか?と考えたことが僕もありますw
牌のすり替え等による、個人的なイカサマ行為はオート配牌&ツモのため絶対にできないから。
ゲームセンターに置いてある、麻雀ファイトクラブと対局の流れが同じなのでピンによる不正行為は不可能です。
ただし、各プレイヤーがどの卓で麻雀を打つのかは自由に選択できるため、コンビ打ちは一応可能です。

DORA麻雀のイカサマ防止対策
では次は、DORA麻雀の運営が行っているイカサマや不正行為の対策を紹介します。
【対策その1】不正検知システム
DORA麻雀では、特定のプレイヤー同士が同じ卓でプレイする行為などをシステムにより検知します。
1局2局といった少ない対局数ではバレないかもしれませんが、コンビ打ちをするプレイヤーのログイン時間、プレイ時間、捨て牌などでいつかバレてしまうわけです。
また、同一IPアドレスでは同じ卓で麻雀が打てない仕様になってるため、例えば同居する兄弟が一緒に同一卓で勝負することができません。(IPが同じ場合)
wifiなどによりIPアドレスの変更は可能ですが、故意的にIPを変える行為も検知に引っかかるため見つかるのは時間の問題です。
【対策その2】運営スタッフによる目視の監視
不正検知システムによりアラートが出たプレイヤーに対し、スタッフが目視による監視を行います。
また、DORA麻雀では「ハンド履歴」から過去の対局を詳しく確認することが可能です。
※ユーザー名を選択することで、捨て牌など詳細が確認可能。
なので、もしコンビ打ちが疑われた場合は、スタッフにガッツリを調査されてしまうわけですw
コンビ打ちによる、不自然な捨て牌や鳴きなどはこのタイミングでバレます。
【対策その3】プレイヤーからの通報
いわゆるタレコミですね。
コンビ打ちをしてると疑ったユーザーが、DORA麻雀にメールで通報し調査を行います。
ぶっちゃけコンビ打ちしてるかどうかって対局中は分からないけど、何度も同じユーザー同士がいつも同じ卓にいると疑われるかも。
DORA麻雀でイカサマやコンビ打ちするとバレるのか?
結論から言うと99%バレます!
バレないのは数局もしくは数日程度の話で、長期間ずっとコンビ打ちをし続けるのは不可能と思ってください。
DORA麻雀で不正行為をした・疑われた場合のペナルティ
もし不正行為を行った人、疑われた場合はDORA麻雀のアカウントは一旦停止されます。
ログインもできず当然ですが出金もできません。
このときに過去の対局履歴を綿密に調査され、クロと判断されたらアカウント永久凍結。
アカウント残高は出金できないと思ってください。
調査後に問題がなければアカウントは再開されます。
【結論】DORA麻雀ではイカサマやコンビ打ちはやめたほうがいい
最後にまとめると、DORA麻雀でのイカサマ行為、コンビ打ちは絶対にやめたほうがいいです。
どんなに勝っても、不正行為により出金ができなければ意味がないから。
なので、不正行為をする労力があるなら、麻雀の腕を磨いたほうがよっぽどか稼ぐことができます。